ヘッドライトの透明度でお車の雰囲気と夜間走行が全く変わります。
◼️ヘッドライトリペア
ほとんどのヘッドライトは現在ではポリカーボネートで作られていますが、紫外線により早い場合、3年辺りから純正トップコートが劣化し、その後は剥離または黄ばみます。更に数年後はレンズ表面に車種によりクラック(ヒビ)が発生します。コンパウンドで磨いたり市販品のヘッドライトリペアキット等を使用することで劣化を更に加速させます。その原因として黄ばみの元となる劣化した純正トップコートを除去せずに処理を行う事で溶剤分等により黄ばみ発生のサイクルを早めています。
弊店では原因となる純正トップコートを全て除去し、新たに専用ガラスコーティング又はヘッドライトスチームにて処理を行います。現在専用ガラスコーティング処理を行った場合早くて1年程で紫外線が多く当たる部分から少しずつ曇ってしまう為、検証を重ね新たに導入した日本製ヘッドライトスチーム溶剤をメインで施工しております。また施工方法を向上させ、研ぎキズを限界まで溶解し価格以上の仕上りを実現しました。弊店使用のヘッドライトスチーム溶剤は専用ガラスコーティングに比べ透明度、耐久性が優れています。研磨機による施工は料金が上がりますがご相談ください。
【左右施工の価格ですが面積、形状による難易度で変動します】
黄ばみのみ除去 税込11000円~
クラック飛石キズ除去税込33000円~
⚠️リペアご依頼の際のご注意
①車体を再塗装してある場合、養生により塗装が剥がれる場合があります。
②ヘッドライト研磨の研磨機による振動でフィラメント(球)が切れる場合があります。
③フェンダーなどがヘッドライトに巻き込む形状または研磨機が入らない構造の場合、端の処理が甘くなります。レンズ内側の結露跡等は修復していません。
④ヘッドライト脱着は弊店では行いませんので③の場合又は遠方の方は脱着したヘッドライトを持ち込まれた場合のみ施工可能です。
⑤ヘッドライトリペアには保証年数設定はありません。
以上ご了承のうえご依頼ください。
◼️ヘッドライト深いキズのリペア
「ヘッドライトのみ擦ってしまった」爪で擦るとガリガリと音がするレベルの損傷。輸入車のヘッドライトになると交換では片側のみでも、驚く程高額です。弊店の特殊技術にて新品交換の半額以下でリペアします。ほとんど分からなくなるケースもあります。
不可能なケースもありますが、まずはご相談ください。
価格は状態、処理方法により確認お見積となります。